ligne roset のPUMPKIN(パンプキン)です。
1971年にジョルジュ・ポンピドーポンピドゥ大統領(1911〜1974)のためにフランス人デザイナー、ピエール・ポランによってデザインされたソファです。
名前の通りデザインのモチーフは“かぼちゃ”。
エリゼー宮殿にしか展示されていなかったのですが2008年に復刻されました。
ピエール・ポランは2009年に逝去したのですが、彼の遺作となったソファです。
最も重要な座り心地ですが…木や金属のフレームがなくウレタンが程よい硬さで座り心地は硬過ぎず柔らか過ぎず絶妙な座り心地です。
色も鮮やかで存在感があり非常に気に入っています。