Lost Worldsへ行くにはマンハッタンから地下鉄を乗り継いでおよそ1時間若かかります。
Lost Worldsは店舗を構えているわけではなく、工房のみで取引は通販のみです。
所狭しとレザージャケットと型紙が並んでいます。
右側の方がオーナーのStuartさんです。
この日は顧客の古いレザージャケットを修復中でした。
革に潤いを与えるために手で丹念にレザークリームを延ばしていました。
汚れも丁寧に落としていました。
手前は出荷を待つジャケット達です。
全米、世界中からのスペシャルオーダー品もあります。
奥にあるのは在庫品のようです。
いくつか試着させて頂きました。
Stuartさんに素材の魅力について語って頂きました。
馬革と牛革のどちらが耐久性があるのか聞いたところ「No question.」とのこと。
馬革の耐久性は半端ではないそうです。
工房へ行くには予約が必要です。