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2012年11月29日木曜日

Larry Mahan ラリーマハン のウエスタンブーツ

Larry Mahanのウエスタンブーツを買いました。

アリゲーターの腹の皮です。
靴の作りは若干作りが粗い、よく言えば無骨な感じといえますが、
グッドイヤーウェルト方式の本格的な作りです。



HoustonのCavender'sというブーツショップで買いました。
様々な革のブーツが並んでいます。
日本でもおなじみのメーカーや珍しいメーカーのブーツが所狭しと並んでいます。


Larry Mahanは日本ではあまりなじみの無いブーツメーカーだと思いますが、
店員さんがこのメーカーは素晴らしいと絶賛するのでこのメーカーに決めました。

日本に持って帰るならワニかオーストリッチか悩むところですが、
結局履き心地でワニ皮に落ち着きました。

末永く愛用したいものです。

2012年9月5日水曜日

Lost Worldsに行ってきました。

2012年4月にLost Worldsへ行ってきました。
Lost Worldsへ行くにはマンハッタンから地下鉄を乗り継いでおよそ1時間若かかります。
Lost Worldsは店舗を構えているわけではなく、工房のみで取引は通販のみです。

所狭しとレザージャケットと型紙が並んでいます。
右側の方がオーナーのStuartさんです。

この日は顧客の古いレザージャケットを修復中でした。
革に潤いを与えるために手で丹念にレザークリームを延ばしていました。
汚れも丁寧に落としていました。

手前は出荷を待つジャケット達です。
全米、世界中からのスペシャルオーダー品もあります。
奥にあるのは在庫品のようです。

いくつか試着させて頂きました。

Stuartさんに素材の魅力について語って頂きました。
馬革と牛革のどちらが耐久性があるのか聞いたところ「No question.」とのこと。
馬革の耐久性は半端ではないそうです。

工房へ行くには予約が必要です。


2012年9月4日火曜日

Lost World Down Town Car Coat ロストワールド ダウンタウン カーコート

今回はロストワールドのDown Town Car Coatを購入しました。


袖口の切り返しが泣かせてくれます。
コート全体の大きさとボタンの大きさも調和しております。

もちろんホースハイドです。

前回ピーコートはジャストサイズで着たいと思い38を購入しましたが、今回ダウンタウンカーコートは真冬に多少厚手のニットを着たいと思い40を購入しました。

相変わらずボタンを付けたり外したりは指を負傷するのではないかと思うくらい硬いです。

ピーコートと比較すると胸囲は若干ゆったりしています。



ピーコートはベントあり・無しが選べますがカーコートはベント無しのみです。

アーム部分ですがカーコートはかなりゆったりしていてピーコートに比べてカーブを描いています。したがって腕の曲げ伸ばしはかなり楽です。(特に冬場中に着込んだ場合。)

非常にシンプルで男らしい服です。

裏地はシルクサテンで、非常に薄いです。

確かにホースハイドは堅牢ですが、あまりに寒い時期には裏地も薄いこともあり寒く感じます。


2012年1月1日日曜日

Red Wing 101 Postman Oxford

念願のRed Wingポストマンシューズを購入しました。

「買おうかな?」と思っているうちにディスコンになってしまいました。
何度かオークションでも買おうかなと思いましたが、結構高い値段がついていましたので
断念しておりました。

最近になり復活したとのことで、折角アメリカにいるのだからその間に買っておこうと思い、
先日HoustonにあるRed Wing直営店に行って注文しました。



注文時に足の採寸をしてもらい、9 1/2か10との事でしたが、両方取り寄せてもらい、試着しました。

日本のショップの通販サイトを見てみると
<普段履いている靴のサイズの1/2から1サイズ上を購入しましょう。>
と書いてあります。

結局、試着して9 1/2でヂャストサイズでした。
また、10は最初は良いけど後で緩くなる感じがしました。

他社の靴との比較として、私はAldenのバリーラストで9、JM Westonのゴルフで7 1/2、パラブーツで8を履いております。

最初は革がまだ足に馴染んでいなくて、硬いのですが、将来的には足の形に合ってくると思います。

これからガシガシスニーカー感覚で履いてみたいと思います。