ロレックスミルガウスです。
最近では供給過多の感じがありますが、良い時計です。
色々な掲示板ではGVの方が人気のようですが、私は黒が好きです。(アンチGVではありません。)
ラグジュアリーな感じが出ていますが、もう少しストイックな感じがあっても良いのではないかと思いました。
とにかく重い時計ですが、付けていても存在感をしっかり感じ取れるのが良いですね。
2011年12月14日水曜日
2011年12月13日火曜日
Rolex Explorer Ref.1016
Rolex Explorer Ref.1016です。
この時計を手に入れようと思ったのは今から16年ほど前私が高校生のときです。ロレックスというのは宝石のついたキラキラした時計だと思っていましたが、momoマガジンでロレックス特集が組まれておりまして、そのときにロレックスのスポーツモデルの存在を知りました。その中でひときわカッコいいと思った時計がこのRef.1016です。そのうちBeginの裏表紙などに時計屋さんの宣伝で当時新品価格¥238000だったのを今でも覚えています。これが適正価格だったのでしょう。現在ではハックなしのRef.1016は50万円前後に落ち着いてきました。それでもまだ高いのです。なぜなら、ハックなしは最終でも40年くらい前のムーブメント(Cal.1560)だからです。
それにしてもカッコ良い時計です。
このサイズの時計は欧米人に比べて小柄な日本人にも良く合います。
文字盤はマットな黒、
369の文字もカッコ良いです。
ロレックスも復刻でこういう時計を作ってくれませんかね?
この時計を手に入れようと思ったのは今から16年ほど前私が高校生のときです。ロレックスというのは宝石のついたキラキラした時計だと思っていましたが、momoマガジンでロレックス特集が組まれておりまして、そのときにロレックスのスポーツモデルの存在を知りました。その中でひときわカッコいいと思った時計がこのRef.1016です。そのうちBeginの裏表紙などに時計屋さんの宣伝で当時新品価格¥238000だったのを今でも覚えています。これが適正価格だったのでしょう。現在ではハックなしのRef.1016は50万円前後に落ち着いてきました。それでもまだ高いのです。なぜなら、ハックなしは最終でも40年くらい前のムーブメント(Cal.1560)だからです。
それにしてもカッコ良い時計です。
このサイズの時計は欧米人に比べて小柄な日本人にも良く合います。
文字盤はマットな黒、
369の文字もカッコ良いです。
ロレックスも復刻でこういう時計を作ってくれませんかね?
Elgin A-11
Elgin社製アメリカ陸軍パイロットウォッチです。
非常にシンプルで精悍な時計です。
最近の腕時計の流行からいくとかなり小振りな時計です。
カリフォルニア在住の軍用時計コレクターから譲って頂いた品です。
デッドストック物でElginのロゴ入り、珍しいアロー秒針です。
60年前の時計とは思えないほどきれいな状態です。
非常にシンプルで精悍な時計です。
最近の腕時計の流行からいくとかなり小振りな時計です。
カリフォルニア在住の軍用時計コレクターから譲って頂いた品です。
デッドストック物でElginのロゴ入り、珍しいアロー秒針です。
60年前の時計とは思えないほどきれいな状態です。
2011年12月10日土曜日
CHURCHILL GLOVE チャーチルグローブ
CHURCHILL GLOVEはワシントン州にあるグローブメーカーであります。
未だに MADE IN U.S.A を貫いていることもあり購入に至りました。
今回購入したのはディアスキン(鹿革)です。
非常にしなやかであります。
未だに MADE IN U.S.A を貫いていることもあり購入に至りました。
今回購入したのはディアスキン(鹿革)です。
非常にしなやかであります。
手の甲にステッチが無いところが気に入っています。
ジャストサイズです。
私は手は大きい方ですがSmallサイズでジャストサイズです。
裏地はシンサレートというフリースのような生地です。
Made in USAが泣かせてくれます。
英国製のDENTSやイタリーのセルモネータ−グローブスも持っていますが、普段使いには気を遣わずガシガシ使えるところが気に入っています。
Lost World Pea Coat ロストワールド ピーコート
Lost Worldは1986年にニューヨークに設立されたメーカーです。
同じ名前の映画よりもっと前から存在しています。
ニューヨークにある自社工場で歴史的なミリタリージャケットやライダースジャケットを復刻して製造しています。特にホースハイドを得意としております。
昨年冬にどうしても欲しくなりロストワールド社製のピーコートを購入するに至りました。
今年は毎日の様に着ています。
同じ名前の映画よりもっと前から存在しています。
ニューヨークにある自社工場で歴史的なミリタリージャケットやライダースジャケットを復刻して製造しています。特にホースハイドを得意としております。
昨年冬にどうしても欲しくなりロストワールド社製のピーコートを購入するに至りました。
今年は毎日の様に着ています。
US NAVY由来のクラシカルなパターンを使用しています。
Pea Coatと言えば基本的にはメルトン素材でありますが、ロストワールドではホースハイドでクラシカルなパターンを用いて作成しています。
アメリカ製ですがサイズはオーバーサイズということはありません。最初、ホースハイドの堅さもあって少し窮屈に感じサイズをもっと大きなものにすべきではないか?と思いましたが、馴染んでくるにしたがてジャストサイズで着ていることを実感致しております。
着てみれば分かるのですが本当に非常に良くカッティングがなされていて着心地が素晴らしいです。
ステッチワークも丁寧でしっかりと作られています。
襟の裏側は芸術的なステッチワークが施されています。
ボタンは水牛の角を使っていてとても品良く仕上がっています。
素材はホースハイドです。
水にも強く、雨の日でも問題ないそうです。
値段は$1,200でしたが、その分、満足度は非常に高いです。
私の物欲をつづります。
服、靴、かばん、時計などが大好きで買うのですが、気に入ったものをかねてから広く人々に紹介したいと考えておりました。本ブログの目的は自分の購入したこだわりのものを独断と偏見にてレポートすることであります。
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